【海外の大学生に!】イギリスの大学に正規留学する方法【ファウンデーションコース】

[voice icon="https://hikitaro.com/wp-content/uploads/2019/06/40089718.2b41005ba0d1899a3f0bf130c1f85933.19060315-1-e1561226485604.jpg" name=“ユウガ” type="l"]イギリスの大学に入りたいんだけど、ファウンデーションコースってやつに行かないといけないらしいー[/voice]

この記事のターゲット:イギリスへの正規留学に興味がある人

※ボクは2018年9月から2019年6月までファウンデーションコースに通っていたので、かなり信憑性の高い記事になっています。

イギリスの大学に正規留学する場合、大学の準備コースファウンデーションコース」通うことになります。

今回はファウンデーションコースとはなんなのか、何を勉強するのか、本当に大学に進学できるのかなど、ボクが実際に進学する前に持っていた疑問に答えていきます。

※僕は2018年9月から2019年6月までファウンデーションコースに通っていたので、かなり信憑性の高い記事になっています。

ファウンデーションコースとは

  • 留学生のための大学準備コース
  • 英語と大学で専攻する科目に関連したことを学ぶ
  • 期間はおよそ9ヶ月程度

ファウンデーション=基礎。大学で必要なスキルの基礎を作るためのコースです。

教育制度の違いにより、日本からの留学生は高校から直接大学に入るのではなく、ファウンデーションコースを経て入学を許可されます。

イギリスの学生は大学に入るためにA Levelという統一試験を受ける必要がありますが、ファウンデーションコースを修了した場合、A-levelを受けずに大学に入ることができます。

9ヶ月のうち冬休みが1ヶ月弱、イースターホリデーが2週間くらい。

※オックスフォード大学、ケンブリッジ大学ファウンデーションコースからの生徒を受け入れていいので、A Levelを受ける必要があります。

入学に必要なもの

ファウンデーションコースに入学するためには、いくつかの書類を揃える必要があります。

  • 高校成績証明書
  • 卒業証明書もしくは卒業見込み証明書
  • アイエルツの結果
  • Personal statment
  • 推薦文

高校成績証明書が主に合否の判定に使われます。僕は平均4.1/5.0で合格しました。

アイエルツスコア

必要なアイエルツスコアは大学によって異なりますが、だいたい5〜6.5くらいです。僕の大学の最低スコアは5.0でした。

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Personal statement

Personal Statementには志望理由自己アピールを書きます。ボクは部活動、学校祭でのことについて書きました。

推薦文

推薦文は担任の先生やALTの先生にお願いして書いてもらうことになります。全て英語で書いてもらう必要があります。

※Personal Statementと推薦文は大学によって必要でない場合もあります。

これらの書類を留学エージェントにを送り出願が完了です。自分でやる場合はUCASというイギリスの入試管理組織に提出する必要があります。

何を勉強するの?

ファウンデーションコースでは主に

  • アカデミック英語
  • 専門科目

を学びます

アカデミック英語

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを大学で使えるレベルにします。

専門科目

大学での専攻に関連したことを学びます。

僕は大学で国際開発学と経済を学ぶので、ファウンデーションコースでは

  • グローバリゼーション
  • 経済
  • 国際関係

を学びました。

授業形式

  • レクチャー:講義形式の授業
  • セミナー:ディスカッション形式の授業

の二つがあります。

割合的には1:4くらいでセミナーの方が多かったです。


そのほかにも

  • キャリアアヘッド:就職に向けた準備(CVの作成、チームワーク、リーダーシップなどのトレーニング)
  • パーソナルチューター:諸連絡、悩み相談

などのサブ教科もあります。

参考までに僕の時間割

週に22コマの授業があります。1コマ50分。

評価の基準

ファウンデーションコースから大学に進学するためには一定の基準をクリアする必要があります。

僕の大学では以下の基準でした。

  • 英語:平均60%以上、ライティング 60以上
  • 専門科目:平均50%以上

英語の評価

  • リスニング:ペーパーテスト
  • リーディング:ペーパーテスト、ソースエバリュエーション
  • ライティング:ペーパーテスト、エッセイ
  • スピーキング:ディスカッション、ポスター発表
ペーパーテスト

アイエルツみたいな感じですが、アイエルツより少し簡単でした。

エッセイに使う文献の評価のことです。情報が古すぎないかとか、自分のエッセイテーマに合ってるかとかを評価していきます。

ディスカッション

ディスカッションではあるテーマについて議論します。テスト前日にテーマが発表。下調べやノート作りをして、それを基にディスカッションします。

ポスター発表

エッセイの内容をポスターを作って簡潔に説明。

専門科目の評価

  • レポート
  • プレゼンテーション
  • エッセイ
  • ペーパーテスト

が主な形式です。

プレゼンテーションはクラスメイトの前で録画されながらやるので、かなり緊張します汗

レポートやエッセイはインターネット上にアップロードして提出する方式です。

教育のレベル

授業の質は非常に高いと思います。

先生はほとんど大学院卒。専門科目は大学の先生に教えてもらいます。また質問がある場合は、授業後やメールで質問することができるので、授業についていけなくなることはないです。

パーソナルチューターセッションでは、授業への要望から悩みまでなんでも相談することができます。

日本人いるの?

僕のクラスは20人中4人が日本人でした。思ったより多いと感じると思います。

でも僕の友達は日本人一人だったり。専攻によるかと。

国籍はアラブ・アジアが多数で、アフリカ少しといった感じです。

大学に進学できるの?

[voice icon="https://hikitaro.com/wp-content/uploads/2019/06/40089718.2b41005ba0d1899a3f0bf130c1f85933.19060315-1-e1561226485604.jpg" name=“ユウガ” type="l"]ファウンデーションコースを出て、本当に大学に行けるの?
試験で失敗したらどうしよう[/voice]

過去の僕です。。。

結論から言うと、98%の生徒は進学できます

  • 評価の基準はそれほど高くない
  • しっかりと授業に参加していれば進級可能
  • 出席率80%以上はマスト(ビザの発行が難しくなる)

ちゃんと朝起きて授業にちゃんと行けばよっぽどのことがない限り進級可能です。

また試験で失敗しても再試験が可能です。

一年間の学費

£16,500=約230万

ほどです。

アホみたいに高いですが、英語圏の正規留学だとスタンダード。イギリスでは安い方です。

日本の私立大学に行くより100万くらい高いということになります。これを価値ある投資と考えるかは人それぞれですね。

[voice icon="https://hikitaro.com/wp-content/uploads/2019/06/40089718.2b41005ba0d1899a3f0bf130c1f85933.19060315-1-e1561226485604.jpg" name=“ユウガ” type="l"]留学前はめっちゃ不安ですが、着いちゃえばめっちゃ楽しいです! 思い切って海外留学。 質問ありましたらツイッターDM、コンタクトフォームへ[/voice]