【実体験】イギリスの料理はまずいって本当?

[voice icon="https://hikitaro.com/wp-content/uploads/2019/06/40089718.2b41005ba0d1899a3f0bf130c1f85933.19060315-1-e1561226485604.jpg" name=“ユウガ” type="l"]イギリス料理ってなんかあんまり良いイメージないな…[/voice]

みなさんイギリス料理といえば何を思い浮かべますか?

ボクはイギリスに行く前から、イギリスの料理はまずいものだという認識を持っていました。これらはメディア、友達、学校の先生からの情報。

ですが実際にイギリスに9ヶ月間住んでみて、その考えは変わりました

結論からいいます

イギリス料理は

まずくはないけど、決して美味しくはない。

美味しい、まずいというのはゴリゴリの主観です。しかしボクがイギリス料理について日本人の友達何人かに尋ねたところ、同じようなことを言ってました。

なんで多数の方はボクの意見に賛同できるかと思います。

この記事では、イギリスの飯がまずいと言われ始めた起源からイギリスの飯事情、そしてボクがこのような感想を持った理由を共有していきます。

イギリス料理まずい説の起源

イギリスの料理がまずいと世界中で言われるようになった理由には諸説あります。

アメリカ人が広めた説

第二次世界大戦中、イギリスに派遣された米兵が配給された飯を食べ、それがあまりにもまずかった。イギリスから帰還した米兵はそれをアメリカ中に広めた。

食文化説

イギリスはフランスやイタリアなど他のヨーロッパの国と比べ、食文化にあまり重点を置いていなかった。その分教育や産業が発達していった。

気候のせい説

イギリスは風味豊かな香辛料が育つ気候ではなかった。

調理法説

  • 茹ですぎ
  • 揚げすぎ

など、調理法自体に問題がある。

そんなボロクソ言われているイギリス料理。具体的にどんなの?って聞かれた時、フィッシュ&チップスくらいしか思いつかないという方が多いと思います。

イギリス料理ってどんなの?

代表的なイギリス料理を3つ紹介します。

フィッシュ&チップス

イギリス料理といえば真っ先に思いつくのがこれ。揚げた白身魚と揚げたジャガイモ。お好みでケチャプや酢をかけていただきます。

パイ

パイといえばチェリーパイやアップルパイといった甘いものを思い浮かべますが、イギリスには魚のパイ、ステーキのパイなど、メインディッシュとしてのものが多いです。

ブリティッシュ ブレックファスト

イギリスの伝統的な朝ごはん。朝から結構ボリューミー。

イギリス料理 お味は?

上記の3つはすべて食べたことがあるのですが、

全て不味くはない。ただし美味しくもない。

といった感想を持ちました。

味気ないイギリス料理

このような感想を持った一番の理由は味気のなさ。塩と素材の味しかしないので、味に面白みがなくすぐに飽きてしまいます。

塩と素材の味なんで、不味くなることはないのですが、もっと食べたいとかはあまり思いません。生きるために食べるといった感じです。

油っぽい

調理法のせいか、全ての料理が油っぽく感じます。特にフィッシュ&チップスは衣がとても厚く、食べ終わった際には口周りがテカテカになるほど。

そもそもイギリス料理はあまり食べない

イギリスに住んで気づいたことなのですが、普段イギリス料理はほとんど食べないです。

これはボクが日本人だからではなく、イギリス人の友達もいつも食べるのはパスタやピザ。

レストランもイギリス料理よりもイタリアンや中華の方が多いです。

イギリスの飯はそこそこ

イギリスにあるイタリアンや中華。これらはイギリス料理ではないものの、イギリスの飯ではあります。

これらイギリスの飯の味は、店にもよりますがそこそこ美味しいです。その理由としては、本場の人が経営しているレストランが多いというのがあげられます。

イタリア料理店だったらイタリア人、中華料理店だったら中国人がオーナーであることが多いです。

[voice icon="https://hikitaro.com/wp-content/uploads/2019/06/40089718.2b41005ba0d1899a3f0bf130c1f85933.19060315-1-e1561226485604.jpg" name=“ユウガ” type="l"]ちなみにボクの一番のお気に入りはSiam Siam Thaiというタイ料理店。こちらはタイ人が経営しています。[/voice]

イギリス料理の味気なさが生んだ食文化の多様性

ボクが住んでいるのはブライトンという人口20万人ほどの町なのですが、世界中の料理を食べることができます。

イタリア料理やフランス料理といった定番どころから、ペルシア料理やベトナム料理などマニアックなものまで。

これはイギリス料理の味気なさが生んだ副産物です

イギリス料理がめちゃくちゃ美味しかったら、ここまでいろんなレストランが、世界各国から進出してくるとは考えにくいです。

自国の足りないものは他国に補ってもらい、逆に自国が優れているものは世界に広める。これこそ真のグローバリゼーションであるとボクは考えます。

まとめ

  • イギリス料理は味気ない 不味くはないけど、美味しくない(個人の感想)
  • イギリスでイギリス料理を食べる機会は少ない
  • イギリス料理の味気なさは、イギリスの多様な食文化を生んだ

番外編

イギリス料理のことをディスってばかりで申し訳なく思ったので、ボクが実際に食べて美味しいと思ったものを2つ紹介します。

アップルパイ

日本のものよりりんごがたくさん入っていて美味しいです。甘め強めなんでブラックコーヒーに合います。

ショートブレット

厚いクッキのようなもの。バターの風味がいい感じ。牛乳に合います。

[voice icon="https://hikitaro.com/wp-content/uploads/2019/06/40089718.2b41005ba0d1899a3f0bf130c1f85933.19060315-1-e1561226485604.jpg" name=“ユウガ” type="l"]個人的にイギリスのスイーツはどれも優秀。イギリスに行ったら、ご飯は軽めに済ませてカフェ巡りなんていいかもしれないです。[/voice]