イギリスに滞在していた一番辛かったのはやっぱり「食」でした。
日本食ってやっぱ美味しいんです。故郷の味。飯テロをみては、お腹を空かす日々を過ごしていました。
でも実は日本食材を扱うスーパーマーケットは結構あるんです。
大手スーパーでは醤油くらいしか手に入りませんが、中国食品店にいけばおたふくソース、日本の米、海苔など結構コアなものも手に入ります。
今回はそんな中でもイギリスで日本食品揃え1位のスーパーマーケット「ジャパンセンター」に潜入してきたので、リポートしていきたいと思います。
Japan Centreはロンドン中心部にあります。
いざ、ロンドンへ!
モダンな看板に迎えられ中に入ります
そばだけでもこんなに品揃えが
しっかりお酒もあります!
魚介類も充実しています。イギリスのスーパーは魚の品揃えがあまり良くないので嬉しい!
商品の取り扱いですが、日本の個人経営のスーパーと同じくらいです。広さはコンビニの3倍ほどです。中にはフードコートみたいなところもあって、お店で買ったお弁当やおにぎりを食べれるようになっています。
価格帯ですがだいたい日本の1.5倍から2倍程度。関税とか輸送費とか考えたらしょうがないですね。でも中には3倍以上の価格で売られてるものも!
ここからは、僕が選んだ「なんでこんなに高いねん3選」を紹介します。
なんでこんなに高いねん
三島のゆかり 853円
普段そんなに食べないけどたまに無性に食べたくなるランキング3位(独自調査)のゆかり。イギリスではそんなに気軽に買えるものではないですね。
日本では300円で買えるので約3倍の値上がりです。ここ以外でゆかりは見たことないんでかなりレアです。
チョコパイ シェアパック 1115円
保育園のおやつ定番のチョコパイですが、イギリスでは赤字になってしまいそうですね。日本では約300円なので4倍近い値上がりです。
キットカット 抹茶味 1468円
抹茶は結構イギリスでも人気なのですが、それにしても強気な値段設定です。こちらは日本で1つ324円なので4倍以上です。
高級チョコ路線を狙っているようです。ゴディバとかに比べると全然安いんでありかと。
逆に日本ではもっと高く売ってもいい気がします。ちなみに僕は舌がバグってるので、ゴディバのチョコと普通の安いチョコをすり替えられても多分気づかないです、、、
結構マニアックな記事になってしまいましたが、、、イギリス留学している方日本食が恋しくなったらぜひ!
観光客の方も、、、