t分布の分布表の使い方【統計入門】

この記事では、t分布表の使い方や見方について、図を使って分かりやすく説明しています!

t分布の分布表

t分布の分布表で与えられるのは

  1. 上側確率
  2. 上側パーセント点
  3. 自由度

です。

上側確率:確率変数の値が、ある値(上側パーセント点)より大きくなる確率。 上側パーセント点:上側確率がPとなる確率変数の値。 自由度:t分布の分布の形を決めるパラメーター。自由にとることができる値の数。
下側確率、パーセント点の求め方
下側確率:確率変数の値が、ある値(下側パーセント点)より小さくなる確率。 下側パーセント点:下側確率がPとなる確率変数の値。

t分布では、標準正規分布と同様に、0を中心に左右対称であるという性質を使って、分布表から下側確率や下側パーセント点を求めることができます。

自由度無限大のt分布

T分布は、自由度を増やすにつれ標準正規分布に近づき、自由度無限大のt分布は標準正規分布に一致します

自由度無限大のt分布の下側パーセント点は、標準正規分布の下側パーセント点と一致します。